ブラウザのシェアを調べる方法(国内・海外)

ブラウザシェア

主要なブラウザの種類

ブラウザの種類

主なブラウザの種類
Google Chrome、Safari、Mozilla Firefox、Microsoft Edge、Internet Explorer、Opera

インターネットの利用にはブラウザを使用します。
ブラウザにはたくさんの種類がありますが、それぞれ開発元が異なるため、仕様にも差異があります。

ブラウザの名称 開発元
Internet Explorer(インターネット エクスプローラー) Microsoft
Microsoft Edge(エッジ) Microsoft
Google Chrome(クローム) Google
Safari(サファリ) Apple
Mozilla Firefox(ファイアーフォックス) Mozilla
Opera(オペラ) 奇虎360

Webサイトやシステムを作る際、この仕様の違いを意識して作らないとレイアウトが崩れたり、システムが正常動作しない場合があります。

そのため、ブラウザを意識している人にはエンジニアやデザイナーが多いのです。

Web案件は対応ブラウザを確認して受注すること

Web案件の受注の際には、必ずクライアントに対応ブラウザを明確にするべきです。

クライアントがWebに詳しくないから『まぁ、いいや』と、雑な取引をしていると後で『表示が崩れるんですけど!』と思わぬクレームに繋がり兼ねません。

私の場合
  • クライアントとの打ち合わせの議事録をメールで共有
  • 見積書や請求書の備考欄にも対応ブラウザを記載

対応ブラウザについて打ち合わせする際に便利なのがブラウザのシェア情報です。

クライアントがブラウザに関する認識が低く、初回取引の場合、あなたが「今はこのブラウザが主流なので…」と話をしても説得力がありません。

そんな時は第三者による統計データを提示するのが効率的です。

StatCounter Global Stats

StatCounter Global Stats

ブラウザシェア情報を公開している有名なサイトが StatCounter Global Stats(スタットカウンター・グローバル・スタッツ)です。

アイルランドのアクセス解析調査会社「StatCounter社」のアクセス解析ソフトは、世界中の数百万以上のWebサイトに導入されていて、そこから得た統計データを元にブラウザのシェアを公開しています。

日本ではあまり馴染みのない会社ですが、世界的には認知度があり、公開されている統計データに関してもメディアで使われるなど定評があります。

ブラウザのシェア

世界のブラウザシェア

Source: StatCounter Global Stats – Browser Market Share

Google Chromeの独走ですね。

国内のブラウザシェア

Source: StatCounter Global Stats – Browser Market Share


海外でも2位にランクインしていた「Safari」のシェアが国内では多めです。

 

デスクトップのブラウザシェア

世界のブラウザシェア(デスクトップ編)

Source: StatCounter Global Stats – Browser Market Share


Google Chromeの独走状態

国内のブラウザシェア(デスクトップ編)

Source: StatCounter Global Stats – Browser Market Share

国内でも「Google Chrome」が堂々の1位とはいえ、「Internet Explorer」のシェアが根強く残っていますね。

 

モバイルのブラウザシェア

世界のブラウザシェア(モバイル編)

Source: StatCounter Global Stats – Browser Market Share


1位「Google Chrome」で、2位「Safari」です。

国内のブラウザシェア(モバイル編)

Source: StatCounter Global Stats – Browser Market Share

モバイルのブラウザシェアに関しては、国内では「Safari」の「Google Chrome」のシェアを超えています!

 

まとめ

世界と国内でブラウザのシェアを比較するとなかなかおもしろい結果になりましたね。

StatCounter Global Statsは、過去の期間を区切って昔のブラウザシェアデータも確認することができるので、ブラウザシェアの歴史が見てとれる面白いサイトです。

昔のIE全盛期時代のコーディングを思い出すと朝まで語れる人もいるのではないでしょうか?

私も当時は苦労した思い出があります。

Web制作者の立場で身勝手な言い方をすると「ブラウザはGoogleに任せておけばいい」のですけどね…

話がそれましたが、今回はブラウザのシェアがわかる「StatCounter Global Stats」をご紹介しました。

Web案件を受注する際の打ち合わせに、ぜひ活用してください。

今回は以上です。